実家に行って思うこと
母の日の前日 一足早くねねの実家に行ってきました。
毎年恒例のお花を届けに~
赤いカーネーションも毎年同じ。ねねママのリクエストなもんでね
不思議な事に市来(いちき)はねねの実家が大好きだ。
人見知りが激しい市来だが、実家ではねねママともねねパパとも
楽しそうに遊んでいる。
飼主が車から荷物を降ろしている間に、テッテケ勝手に家に入っている
普段は どこへ行っても 絶対に足元からはなれないのに。
そんな様子を見ていていつも思う
「犬もたくさんの人に囲まれて育つ方がいいのかもしれない」と・・・・
普段 市来は ほとんどお留守番。
お休みの日はねね又は ににという 1人+1犬
最大で 夫婦2人+1犬だ。
ほとんどテレビも見ず、音楽も聴かない我家で しずかーに過ごす。
おもちゃで遊ぶのも数分で 後はボケーッと飼主の膝やお腹の上にいるか
ソファで寝そべっている。
家の中で走りまわることもない。
それがねねの実家に行くと パパ+ママ+弟+ねねという 人間4人+1犬
市来は楽しそうに4人の相手をし 一番おやつをくれそうなねねパパやねね弟の間を
行き来し、4人分の履いている靴下をねらい・・・とっても忙しそうだ
普段は 飼主にべったりの市来が みんなの後について回り楽しそうにしている。
一人がトイレに行けば チェックをしに行き、一人が2階に上がれば様子を見に行き
家族の話に一生懸命 耳を傾けている。
犬は育つ環境で 性格も変わると言うが 実家で育っていたら市来はもっと
愛想のいい犬になっていたかもしれない。。
とっても楽しそうにはしゃいでるなぁーと思っている ねねの横で
ねねママが一言、
「いちは 本当におとなしーねー」
・・・・・^_^;(汗)
家にいるときの市来を見せてあげたいと思う。。。。。
帰ってくれば いつもの状態