犬の声を聞く
まだまだ日中は暑くてお外にいけず
そんな日 ねねは おやつを食べながら市来(いちき)とお話タイム
秋の気配を感じるアップルパイ うまうま~
おやつを食べながら愛犬の声に耳をかたむける。
夫婦共働き、休みも合わない我家では犬+飼主1という状況がとても多い。
ねねはいつも 市来とお話しながら愛犬の声を聞くよう心がけている。
犬にだって感情も、言い分もあるだろう。
いたずらをしたとき、飼主にとって困った行動や不可解な行動をするとき、
「なぜ なのか?」いつも冷静に考え、犬に問いかける。
ごきげんな時、喜んでいるとき同じ感情で話しかける。
市来は ねねのお話をいつも真剣に聞いている。
「旅行にいったときのお話」「これから行きたい場所について」
「昨日のお散歩の時のこと」 などなど・・・
すべて市来といっしょに体験したことを話題にする。
会話はコミュニケーションなので話しっぱなしではいけない。
愛犬にも意見を求める。
「いちは どうおもう~?」
「うん うん なぁ~に?」 カメラに近いけど・・・
「うん うん」
と、会話は続く・・・
市来がベビィの頃はよく本を読んであげた。
読書をしているねねと本の間に どっかり座って邪魔をするので、
「いちも ご本よむ~?」と聞いてみた。
尻尾がうれしそうな状態だったので お子様向けの絵本を読んであげた。
一生懸命 ねねのお話を聞きながら満足そうだった市来。
それ以来 犬に話しかけ、犬の声を聞くことを心がけている。
「いちは ねねのお話ちゃんと聞いているよねぇ わかるもんねぇ」と
言いながら撮った一枚
この首を傾けるしぐさが たまりません